2011年11月13日(日)・11月20日(日)・11月26日(土) 3日間
第4回 認知症ケアフォローアップ研修
「認知症ケアとアクティビティ・プログラムの進め方と演習」
2011.9.13
認知症ケアフォローアップ研修も4回目を迎えました。講座数としては今回で24回を重ねることになります。このたびは、特別講師として山根寛先生(当協議会理事、公式テキスト制作委員長)をお招きしアクティビティ・ケアの意義と活用について理解を深めます。また、コミュニケーションの基本である傾聴技術を修得します。このたび初めて生活の基盤である住環境の重要性と整備のポイントについて取り上げ事例から学びます。また、動物を介在したアクティビティ・ケアの効果と留意点について学びます。そして介護現場で即、活用できるアート(楽しい絵画の描き方、布アートなど)を演習体験いたします。参加者のリピータ―の方が増え、毎回好評のうちに継続している研修です。ぜひ、ご参加ください。
※受付は終了いたしました。
11/13(日) | AM |
オリエンテーション |
渡辺 光子 一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会 理事長 |
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コミュニケーションの基本となる傾聴技術 |
中辻 萬治 日本応用老年学会 |
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PM |
認知症ケアにおける住環境支援と暮らし |
児玉 桂子 日本社会事業大学 特任教授 |
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11/20(日) | AM |
動物を介在したアクティビティ・ケアの事例 |
滝坂 信一 帝京科学大学 生命環境学部 |
PM |
色彩の基本と介護現場で活用できるアート(絵画)制作 |
堀田 ルミ子 堀田デザイン研究所 デザイナー |
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11/26(土) | AM |
アクティビティの時代認識、紙と布を使った演習 |
佐藤 典子 OFFICE SATO代表 |
PM |
アクティビティを進めるために重要なアセスメントと事例 |
山根 寛(特別講師) 京都大学大学院 教授 |
日時 | 2011年11月13日(日)・11月20日(日)・11月26日(土) |
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時間 | 9:30〜16:30(各日 3時間×2回) |
受付期間 | 2011年9月14日(水)〜 |
受講料 | 一般:35,000円(税込)/会員:29,000円(税込) ※会員同時申込み可(年会費6,000円) ※別途教材費(3,000円)は当日お支払いいただきます。 |
会場 | 代々木研修室 (東京都渋谷区代々木1-29-5 教会ビル) |
定員 | 40名(定員になり次第締切となります) |
主催 | 一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会 |
後援 | 福祉住環境コーディネーター協会 NPO法人 福祉・住環境人材開発センター |
※ 会員とは:一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会
会員となります。
※フォローアップ研修中止の場合を除き、いかなる理由があっても受講料の返金および次回への振替・会場の変更はできません。