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2012年3月14日(水)
「みんなが知らない、認知症の話。みんなに知ってほしい、認知症の話。」

2012.1.13



いま注目の「レビー小体型(しょうたいがた)認知症」と「前頭側頭型(ぜんとうそくとうがた)認知症」について理解を深めていただくとともに、「認知症になった私」からのメッセージに耳を傾けてください。


各日程のプログラム

講演1

「前頭側頭型認知症の夫と生きぬいた8000日」 新井雅江

新井雅江:認知症の人と家族の会・埼玉県支部世話人。
前頭側頭型(ピック病)の若年認知症の夫を22年にわたって介護。
2011年3月、夫の他界を機に、その壮絶な体験を、著書『8000日の夜と朝――若年認知症の夫と生きぬいて』にまとめた。

講演2

「認知症になった私が言いたいこと・伝えたいこと」 佐藤雅彦

佐藤雅彦:中学校の教員を経て、システムエンジニアとして活躍。
51歳のとき、認知症の診断を受け、退職。
現在は、ホームヘルプサービスを利用しながら生活(弟と同居)。
病気の当事者として、認知症を啓発すべく、講演活動なども行っている。57歳。

講演3

「レビー小体型認知症を知ってますか?」 尾崎純郎

尾崎純郎:レビー小体型認知症家族を支える会顧問。株式会社harunosora編集長。
20年にわたって、介護・認知症分野の編集者として活躍。
ここ数年、"第二の認知症"として注目されているレビー小体型認知症の支援活動・啓発活動に力をそそいでいる。


日時 2012年3月14日(水)
時間 14:00〜16:30(受付13:20〜)
対象者 介護職・ケアマネジャー・家族介護者・一般・学生etc、どなたでも可
参加費 1,000円
会場 東京学院ビル 3階(東京都千代田区三崎町3-6-15 | JR水道橋駅より徒歩1分)
定員 120名(定員になり次第締切となります)
主催 「認知症をもっと知ってほしい」市民の会
お問合せ先 「認知症をもっと知ってほしい」市民の会
TEL048-259-4676[新井]
メール:ma16pa26e@yacht.ocn.ne.jp